いよいよ12月30日。
おせちが配送され始めました。
我が家にも、匠本舗の祇園岩元の料亭おせち「匠」がやってきました。
内容を口コミしたいと思います。
発泡スチロールの箱にしっかり入っています。
赤いテープを取り除くと、上下の箱がしっかりくっつき離すのが大変ですが、このように角にへこみがありました。
そこから開けるとすぐに箱が上下に分かれ、取り出しやすくなりました。
中身はこちら。
発泡スチロールの箱には大きな蓄冷材。
あいさつ文、品書き、祝箸、原材料表他が入っています。
原材料には細かく、アレルギー食材の明示もなされていますから、アレルギー体質の方も安心ですね。
風呂敷を開けると、一段ずつ個別にパッキングされていました。
さて、盛り付け具合は?
さすがですね、100%崩れなく入っています。
盛り付けで形が崩れていたという情報も多々聞きますが、匠本舗に関しては完璧と思います。
もしも匠本舗の形崩れがあるとしたら、配送会社の問題と思うくらい、完璧でした。
さて、開けてみたいのは山々ですが、なにしろおせち。
元旦迄楽しみは取っておくことにします。
中身の味のレポートは元旦過ぎに必ず書きますから、是非ご訪問ください。
あとは、我が家流の五色なます。
3日がかりで煮た黒豆。
この2つは娘たちにも例年好評なので、大量に作りお裾分け。
まだ製作途中です。
なますも豆もスローフード。
時間をかけゆっくり作り、味がしみこみ馴染むのを待ちます。
31日は年越しなので、お蕎麦をいただきますが、それはお酒の締め。
オードブルを色々作ります。
ローストビーフも焼きますし、チャーシューも手作りします。
チーズ、生ハム、クラッカー
このフマガリの生ハムは美味しいですよ。
お値段が手ごろで、ホントはサラミを1本求めようと思ったのですが、売り切れでした。
明日はいよいよ大晦日。
色々あった年で、良いニュースばかりではありませんでした。
おせち関連も、板前魂のCMでおなじみの岡江久美子さんがコロナでお亡くなりになり、木村佳乃さんに変わりました。
岡江さんには心よりご冥福をお祈りいたします。
木村さんはまた違うキャラで、若々しく、おせちを身近に感じる意味では良い方を選んだという印象です。
来年は、是非良い年になりますように。
ゲン担ぎ、縁起担ぎで美味しくおせちを頂くことにします。
今日で、今年のこのブログは納めさせていただきます。
新年、また始めたいと思いますので、よろしければご訪問ください。
お正月が終わるので、しばらくは通販グルメについて書いていこうと思います。
では、皆さま良いお年を
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